ヨギー(ニートと社会人の狭間)の日々(2017年7月4日現在)

週三で警備バイトをしながらのほほんと生きているヨギーの雑記

農業のバイトには色んな人が来る

最近バイト先の同僚と作業中に仲良く話しながら、単調な作業のつらさを多少なりとも軽減しています。今日もそんな風に話してると、僕より前にこの農園にバイトで働きにきた人たちの話を聞きました。ボラバイトバイト応募することはとにかくハードルが低い!ので、普通に就職とかして仕事が見つからなかったり、ちょっと問題があってなかなか仕事が見つからなかった人なんかがよく利用するようです。しかし、応募から採用まではインターネット上での簡単な手続きと電話面接という二つだけなんですが、いざ働くとなると人によってはかなりつらいと感じるのでしょう。僕がボラバイトで行ったバイト先二つのどちらでも、一晩で夜逃げしたボラバイターの話を聞きました。他にも、やや奇行が見られる人、コミュニケーションがうまくとれない人、など、いろいろな人が来るそうです。

 

今日聞いたのは、一晩でいなくなった二人と、「四つん這いおじさん」なる人物の話。夜逃げの二人の一人は、かなりの巨漢で、本気でこの農園で社員として働くとまで言ってたそうなんですが、初日の定植という作業(苗を植える作業。多分)がつらくて翌朝帰らぬ人となったそうです。せっかくここでの生活に使う道具一式と新品の自転車を買ってからの脱走だったそうです。初日の決意は初日が終る前についえました。もう一人は、社員、バイト、研修生が住むことの出来る寮にネット環境がないと初日に知って次の日にいなくなってたそうです。もしかしてブロガーだったんじゃないかなー?と、ちょっとその気持ちがわからないでもないです。農業バイト+アルファの収入を考えていたが計算が狂った、といったところでしょうか。そして「四つん這いおじさん」。最初聞いたときは僕もなんのことやらと思いましたが、ちょっとおかしな言動や行動が見られた方だったそうで、ちょっと離れた畑まで軽トラで行くときに、その荷台に乗ってもらって「揺れるからしがみついといてください」と言ったところ、荷台に四つん這いになってしがみついていた、という伝説を残したおじさんです。軽トラ三台で畑に向かったそうですが、このおじさんの様子をすぐ後ろの軽トラに乗ってた社員さんが目撃し、移動中終止爆笑だったとのこと。

 

また、一昨日から見学希望の方が一人来てましたが、この方もなかなかのくせ者で、寮のドアの開け閉めの音が以上にうるさい。そして、走ってる訳じゃないんだけども足音がかなりうるさい。同じことを何回注意してもなおらない。おかげで、最も簡単なネギ剥きの作業もろくに進まないという方でした。恐ろしく雑な性格というか、人のことを考えたりする能力が未発達のような方でした。この人のおかげで、寮に住んでいる社員さんがマジ切れ寸前でした。

 

とまあ、入り口が広いことで有象無象の人材が集まってしまうボラバイトです。僕は自分でかなり仕事に向いてない人間だと思ってましたが、上には上がいたってことですね。でもまあ、そんな人たちにも働くチャンスを与えるってのも事実で、今の社員さんの中にも、大学中退してぶらぶらしててなんとかしようとここで働きだして、今もまじめに働いているかたもいます。かくいう僕も、中期のインターンを初日から「だるい」という感情一つだけで勝手に辞め、昼休み終わりの白昼堂々オフィスから抜け出して自宅に帰ったりしてますから、こういうところでも働けるってのはありがたいことなのかもしれません。とまあ、いろんな事情の人が集う混沌とした職場があるってことですね。

 

以上