病んだヨギーの日々(2021年4月27日現在)

就職してしまったヨギーの雑記

肉体労働者の食事メニューに体が何かよからぬサインを発している最近

ここで働き始めてから食う量が激増して、今日は下腹に鈍い違和感を感じてます。5日前まではベジタリアンで食事の量もささやかなものでしたが、何しろ一日中動き回ってるんで食わないと体力持たないんだろうなーとは思ってます。にしても、多分前までの1.5倍の量は食ってるんじゃないでしょうか。肉もばんばん出てきます。揚げ物もばんばん出てきます。出されたものは残さないと言う主義を曲げたくないので食べますが、急激な食生活の変化に胃腸が何かサインを発してます。多分キャパオーバーです。ちょっと胃腸の申し出にも耳をかさないといけません。今晩は会議をひらきます。臓器と。議題はこれからの食事についてです。この内面における会議を経て外世界のさらに上の会議(賄い飯を作ってくれてる社長一家の奥さん)に諮り、「食事はおいしいんだけどもちょっと量が多いんで少なめにしてください」との申請を出すことになると思います。まあなんかあったら気軽に言える人たちなんで大丈夫でしょう。

 

ところで、江戸時代までの日本人は肉を食わないし食う量も少ないのに身体能力が高くスタミナもあることに驚いた、という外国人の残した記録もあるそうです。籠担ぎの人とか、今から考えてもキツすぎる労働だと思うんですが、そういう人たちは肉はもちろん食わないで、多分米中心の少量の食事でそのパフォーマンスだったみたいです。こういう話を聞くと食う量と運動量とはあんま関係ないんじゃないか、と信じてみたくなります。そんなわけで、運動量が多くても食べる量はそんなに多くなくて大丈夫なのかどうか、明日から試してみようと思います。とりあえずちゃんと腹八分目で抑えるようにします。

 

以上