病んだヨギーの日々(2021年4月27日現在)

就職してしまったヨギーの雑記

日本の道路が狭くてもう...

先日友人の引っ越しの手伝いをしたという話を書きましたが、その最中、車で荷物を新居へ運んでいる時に思ったことです。日本はなんでこんなせまい道路ばっかなの?

 

こんなことを思ったのは今回だけではありません。思えば僕が自転車に乗るようになってからずっとです。自転車で走ってたらその横ぎりぎりのところを車が通り過ぎていく。「てめえ殺す気か!」と心の中で毒づいて去っていく車を睨みつけるだけ。車同士でも、すれ違うことが出来ないような狭い道で逆方向から車が来てどうしよう状態になるし。先日も先輩に誘われてバーベキューしにとある山道を走っていたら、上から車がおりてきて大変なことに。坂道では上から来た車が優先的に進まなきゃなのですが、意思疎通ができず相手の車がバックし始めて溝に落っこちるということがあったり。

 

町中でも山中でも狭い道路というのがやたら多い。設計ミスかって突っ込みたくなるんですが、実際のところどうしてこんな雑な道の作り方をしちゃったのかと疑問です。車社会に移る前に家が建ちすぎてたとか?どうなんでしょう。まあこんなだから僕みたいな人間はレンタカーを借りる気もしなくてペーパードライバーまっしぐらです。免許取ってから一回しか運転したことない。これからは自動運転とかが本格利用されるようになって、免許とかいらない時代がくると思いますが、是非是非そうであってほしいですね。狭い道路でも絶対ぶつからずにすれ違うことができるような。

 

以上