会社員生活二ヶ月が過ぎて

だんだんあったかくなってきたなーと思ったら雨続きでいきなり寒くなって、例年のことですが八王子の天気は僕を弄んでいます。でももうここでの生活も六年目なので、そんなことでへこたれることはなく、雨の日でもカッパを着て裸足にサンダルひっかけて自転車で野猿峠を超えて職場まで通ったりしている最近です。

 

そんなことよりも、働くということをまだ続けていることに自分自身びっくりしてます。そして同じような日々が繰り返される中で一日がすぐに終ってしまっていることに気付き、このままいくとどこにでもいるつまらない人間になるんだろうなーとじわじわと焦り始めています。

 

今日は休日で、大学の図書館に借りていた本を返しにいき、そこで偶然、インド人の友人に出くわしました。彼から、今その大学で英語を教えているということを聞き、なんかうれしくなりました。前に会ったときと比べて変化がある、そんな人と会うのは良い刺激になります。僕のほうはそんなふうな人間なんだろうか、と思うとなおさら焦るという。後から思うとそういう思いもありますが、単純に良い時間が過ごせた昼下がりでした。

 

会社員にはなりましたが、スーツを着ることもなく、電車に乗る必要もなく、デスクに座ってパソコンと向き合い続けるということもなく、職場の人間関係も良好で、おかげでなんとか続いているところです。が、やはりなにか物足りないとも感じています。時間もお金も欲しいのです。そのために今の環境で出来ることはあると思うので、出来ることをこつこつしていきます。

 

こうして会社員をしていると、努力というものをしていない自分にふと気づきます。本を読んで「こういうのがあるんだなー」とか、ヨガインストラクターの先人に教えてもらって「こういうふうにやればわかり易いな」とか、全く何もない訳ではないんですが、この調子で「こんな風になりたいなー」と思い描いているところまで行き着くには人生二周目に入んないと無理なんじゃない?と。

 

どうも、人間、何かをやるにはとりあえず動いてみれば心の方がついてくるようになってるところもあって、頭で「努力する」「頑張る」と思うよりも、実際に手でも足でも使ってどこかに向かって何かする方がいいそうです。そういう風に生きていこうと思います。今日はインドカレーを作りました。そしてひっさしぶりにブログを更新しました。今日もあと数時間ありますので、もちょっとなにかしようと思います。

 

以上

就活してなかったのに就職してしまった話

一昨日のことですが、DIYで作った自作の小屋に引っ越しました。引っ越しといっても、今ルームシェアしながら住んでいるアパートのベランダにひっそり作った小屋なので、家の中で引っ越しというかなり特殊なものです。小屋の中は床面積3畳ほどで、なんと2階建てです。2階にあるのは布団のみですが。寝るためだけの1畳です。今はまだ雨風が防げるだけの小屋に毛が生えたくらいのものですが、内装等にこれから工夫を凝らして面白くしていきます。

 

さて、先週の出来事なんですが、就職してしまいました。「してしまった」という表現がまさにぴったりな就職のしかたでした。なにしろ、バイトの面接と思って行ったら正社員で採用されてしまったので。まあ、僕が譲らなければバイトでも採用してもらえたと思うんですが、1日6時間きっかりで週4で働くのと、1日8時間で週5(見込み残業20時間)とを比べたら、給料面に結構な差が出るので、正社員でいっかと軽く決めてしまいました。ちなみに、ヨガインストラクターの仕事です。

 

よく求人サイトに載ってる「資格・経験なしOK!」と謳っている正社員募集の情報見てると、なんともろくでもなさそうな臭いが漂ってくるんですが、今回就職してしまった会社では仕事として何やるか大方具体的にわかってるし、ある程度知識と技能が必要だし、職場の雰囲気もいいし、家からも近いしまあ大丈夫でしょう、と思ってます。とか言って、過去に「やっぱ自分は就職無理やわー」と思った決定的なことが何度かあったので、安心しきってはいません。それに、しばらくはバイトでやってこうと思ってた時に描いてた、旅行しまくるという楽しみもかなり制限されるでしょう。しかししかし、ヨガを教えるというのは「したかったこと」のひとつなので、それを仕事に出来た事は正直うれしいです。楽しくやっていきたいです。

 

来月から研修が始まって、そこからはやくも週5で仕事への準備が始まります。研修後の勤務地は八王子ですが、研修は新宿にて行われます。朝から。つまり、ほぼ確実に通勤電車に乗らなければならないということです。そんな日々が1ヶ月ほど続きます。それを考えると気分は懲役刑が確定してぶちこまれる3日前の囚人です。満員電車に揺られながら舌打ちを聞き流しながら謎の臭いに耐えながら自分の明るい未来を信じてこの刑期を満了しなければならないのです。きつ。

 

ふと顔をパソコンの画面から離してみると、前も左右もむき出しの断熱材です。内壁はまだできてないので。思えばよくこんな状態の小屋に引っ越しました自分。断熱材はガムテープで壁である合板に貼付けられています。合板とガムテープの相性はよくないので、合板にはガムテープを画鋲で留めています。そうしないと断熱材がはがれて机にもたれかかってきます。こんな今ですが楽しくやってます。なんというか、いろいろとこれからですねほんと。自分に合わないことはどんなに頑張ろうとしても頑張れないということがなんとなくわかってきたので、自分が楽しく出来て人の役にも立てれるというところを生きていきたいと思います。そんな風に生きる人を増やしたいとも思います。いずれ。

 

以上

普段口で呼吸してる人を見て思う事

最近はこの事に触れてませんが、今も基本的に準ベジタリアンです。準べジタリアンは完全な造語で、正確にいうとセミ・ベジタリアン(フレキシタリアン)というらしいです。外食等で友人と一緒に食べる時以外で肉は食べない食生活は継続中です。特に意識して続けているわけでもなくなってます。魚、魚介類、卵はそこそことってます。牛乳はなんとなく避けてます。豆乳に慣れると牛乳がちょっと濃すぎて気持ち悪く感じるので。こういう食生活のおかげなのかどうなのか、とにかく体調は良好なままです。

 

それでは本題。どれほどの数いるのかわかりませんが、普段から口で呼吸する人っているじゃないですか。僕の身近にも何人かいます。口呼吸ってなにかと衛生面でよろしくないと思うので、止めた方がいいんだけどなーと思いながらも、自分自身鼻が詰まる事はよくあり、その苦しみはわかるので、まあしょうがないかーと見なかった事にしてます。僕の場合は鼻が詰まってても気合いで鼻呼吸してますが。そういえば運動するといつの間にか鼻のつまりがなおってたってことがよくあります。他に、ヨガで培った技術と知恵で鼻づまりを治したりもします。まあ、電車の中や仕事中にランニングやカパルバティはできないでしょうし、緩いバイトで生活してるニートの身で良かったと思うところです。

 

口呼吸は、細菌への防御力が弱い口に空気と一緒に色々余計なものを吸い込んでしまうから衛生的によろしくないと思ってる次第なんですが、呼吸の仕方くらい自分で決めるわ!余計なお世話じゃ!とか思われるのもあれだしで、そこは個人主義に道を譲ってる訳です。というか、口呼吸が鼻呼吸に比べて衛生的によろしくないと説明する十分な根拠が自分の中にないので、鼻づまりの人にわざわざ労をかけさせてまでさせるのに気が引けるのです。

 

でも、自分のここ数年の病歴を振り返ると、病院のお世話になったのは四年前のインドでの「急に40度超えの高熱が出てマジで死ぬと思ったらただの風邪だった事件」が最後だし、インフルにかかったのは高校2年の時が最後だし、風邪も国内では4~5年は縁がないです。確か。2年前にヨガを習う中で本格的に鼻呼吸を心がけはじめたので、それ以降は感染性の病気から免れているというわけです。テレビがない生活を5年もしているので、冬にインフルが流行ってるのかどうかさえわかりませんが、マスクして外出することは全くありません。単に運がいいだけなのか、人ごみが嫌いだからドンキでの買い物くらいしか危険地帯がないおかげなのか、他の人がみんなマスクつけてくれてるおかげなのか、定かではありませんが、多分、鼻呼吸の方が口呼吸よりいいですよ、という話でした。余談ですが、僕が最初に鼻で呼吸するように気をつけはじめたのは、小学生のときに友人から「口開けっ放しにしてたら唇がでかくなるぞ」という嘘かまことか知れない一言からでした。

 

以上

去年の半分ほどを使って証明したこと:歯磨き粉とシャンプー・コンディショナーはいらない

今年の年明けは八王子は高尾山にて迎えました。なにも、高尾山にある歴史あるお寺、薬王院に新年のお参りにいったわけでも、見晴らしのいい場所から初日の出を見に行ったのでもなく、とあるバイトで出勤してただけです。そこで見たのはいつもと変わらぬ職場の風景と明らかにいつも以上ににぎわっている高尾山中腹の風景のみでした。幸い、今年の初夢では人を殺すようなことはありませんでした。どういう理屈でそうなってるか不思議でなりませんが、僕は今年が厄年ということになってます。そのせいか、人殺しの夢こそ見なかったものの、暴走する地下鉄の車両を停止ボタンを押して停止させるという夢を見ました。初夢に暴走車両が登場するとはなかなか現代的ですが、意味のところは全く謎です。ともあれ、今年は新しいことに色々手を出してその中の何かでいい結果を出したいと思います。

 

そんな新年の迎え方をしたものであまり新しい年にありがたみは持ってないんですが、一年という区切りを有効に使うため、去年のことを振り返って世に知らしめたいことが何かないか振り返ってみたりしました。そして去年、自らの身を以て確かめた二つの事実に気づきました。一、歯磨き粉はいらない。二、シャンプー・コンディショナーはいらない。

 

一については、半年ほどの期間、歯磨き粉を一切使わずに過ごしながらも歯医者の定期検診に於いては担当医に「今までで一番いい状態ですね」と言わしめた事実を以て証明とします。ただし、これには正しい歯の磨き方についての発見もあり、その方法を取り入れないと恐らく虫歯一直線なのではないかと思います。

自分なりに試してみた歯の磨き方;一日二回すなわち朝起きてすぐと夜寝る前とにみがきます。使うのは、小さめの歯ブラシ、デンタルフロス、ワンタフトブラシ、爪楊枝。朝は普通の歯ブラシでささっとすべての歯の表、裏、噛み合わせ部分を磨き、そのあとワンタフトブラシで奥歯の、普通の歯ブラシでは磨けない箇所をきれいにします。夜は最初に朝同様普通の歯ブラシとワンタフトブラシで磨き、そのあとデンタルフロスですべての歯間の汚れを取ります。四〜五日に一回ほど、夜の歯磨きの後に爪楊枝で歯茎ぎりぎりのところの掃除をします。ブラシではとれないまま溜まっていくカスがあるので、歯茎を傷つけないように慎重にこすり取ります。全行程で10~20分ほどかかります。

この方法で半年ほど歯を磨くようにしてましたが、去年の12月の定期検診の際、4年ほどお世話になってる担当の歯医者さんから今までで一番いい状態だとの評価をいただき、新しい歯の磨き方が少なくとも前よりは良かったということが証明されました。

 

次に、二についてですが、これは去年どころか確か一昨年の後半からずっと自分で試してたことです。まずは全くシャンプーを使わずに生活するようになり、二ヶ月ほどしてからコンディショナーも使わなくなり。その後はどちらも買う事なく、全く使う事なくシャワーのみで頭を洗うように。それが普通になって気づいてみればはや一年強。髪の毛はとりあえず健康そうです。ルームシェアしている友人に聞いてみても、特に僕の頭から変な臭いがすることはないとのことでした。頭が無性に痒くなったり、血が出たり、はげたり、といった現象は確認されてません。二日ほど風呂に入らないでいると痒くなりますが、これはシャンプーとコンディショナーを使ってた頃にも経験してることなので、人間の頭はつまりそういう風に出来てるんだと思います。

 

この二つの発見の恩恵やいかに。金銭的なコストの削減については大したものではないでしょう。むしろ歯磨きについては、使うブラシの種類が増えて出費は増えるかもしれません。それでも、必要ないなら買わないでおくという方が気持ちいいんじゃないでしょうか。シャンプーとコンディショナーがないと、風呂場が思った以上に片付いて見えるというのが私の経験です。歯磨きについてはここで書いたような方法の方がいいかとは思いますが、シャンプーコンディショナーについては、使わなくてもまあ問題なかったよ、という程度のものです。それも、24歳の、身だしなみやおしゃれに無関心な男の言ってることだというのを考えた上で聞いていただきたいと思います。

 

と言う訳で、去年我が身を以て得た知識の振り返りでした。この記事のおかげで、100均でどのシャンプーを買うかいつも迷ってしまう悩める人たちがその迷いから解放されたなら幸いです。

最近見た夢および最近読んだ本

最近みた夢1:父親が運転する車の助手席に座ってると、急に父親が「頭痛い」と呻きだし、病院に向かう。病院からちょっと離れたところに車を停めて病院へ歩いていこうとすると、リアルでは非喫煙者のはずの父親が一服していた。

 

最近みた夢2:ヤクザとつながりのあるおっさんが困ってるのを助けたら、そのおっさんから拳銃を向けられて悪いが俺の立場を立てるために死んでくれ、と頼まれた。それは絶対に嫌だと思いつつも、このおっさんも生きるか死ぬかの瀬戸際なんだと思うとどうしようかと迷う。が、ほんとにもう撃たれるという間際になってやっぱり生きていたいと強く思ってなんとか話し合おうとするが、相手はもう撃つつもりで止めそうもない。撃たれる前に目が覚めました。「ああ、これで人生終わりか」というむなしい気持ちと「いや待って死にたくないんだけど」という生命力のある気持ちの両方を味わった夢でした。

 

こんな変な夢を続けて見た日にはもう起きててもふらふらしてるような感じがします。逆に、寒さが日に日にましていくなかで体がふらふらになってこんな夢を見る始末になってるのかもしれません。

 

まいどまいど前座が何の利益も生み出さないだけでなくメインの内容にもかすってなくて反省しております。でもまあ気を取り直して。前回の続きで、『漂流女子』という本を読んだのでその感想を、と思ってたんですが、どうも書きづらいので諦めてしまいました。せめて簡単にどんな本だったかだけ書いておきます。望まない/思わぬ妊娠をしてしまった女性をサポートする一般社団法人での著者の体験談です。「にんしんSOS東京」という団体です。社会の中で孤立した状態で妊娠するということがどういうことか、男で謎に大学六年目を迎えて結婚の「け」の字も見えないこれからの人生を歩もうとしている僕みたいな人間にも多少はわかる気がしました。「にんしんSOS東京」で検索するとちゃんと出てきます。

 

 

「こういう問題を抱えている人、こういうのあるよ」といった感じのメッセージです。それだけです。それ以上僕がいう事がないから感想書くのが難しかったんでしょうか。困ってる人を助けるのって結構楽しいもんなんで、誰かに助けてもらう必要があるときはどんどん助けてもらいましょう。僕も今助けてもらいたいことだらけです。妊娠関係では断じてありませんが。幸い、近所に経験豊富な方達が住んでるので助かってます。そういう風に優しくしてもらってるので、駅のロッカーの使い方がわからない外国人の方をヘルプしたり、駐輪場で自転車が絡まって自分の自転車が取り出せないでいるおばちゃんを助けたり、ささやかながらそういうことをしてます。ともすると急激に荒んでしまう僕の心なので、助け助けられといった感じでのほほんとやっていきたいです。

 

以上

最近見た夢および最近読んだ本

最近みた夢1:父親が運転する車の助手席に座ってると、急に父親が「頭痛い」と呻きだし、病院に向かう。病院からちょっと離れたところに車を停めて病院へ歩いていこうとすると、リアルでは非喫煙者のはずの父親が一服していた。

 

最近みた夢2:ヤクザとつながりのあるおっさんが困ってるのを助けたら、そのおっさんから拳銃を向けられて悪いが俺の立場を立てるために死んでくれ、と頼まれた。それは絶対に嫌だと思いつつも、このおっさんも生きるか死ぬかの瀬戸際なんだと思うとどうしようかと迷う。が、ほんとにもう撃たれるという間際になってやっぱり生きていたいと強く思ってなんとか話し合おうとするが、相手はもう撃つつもりで止めそうもない。撃たれる前に目が覚めました。「ああ、これで人生終わりか」というむなしい気持ちと「いや待って死にたくないんだけど」という生命力のある気持ちの両方を味わった夢でした。

 

こんな変な夢を続けて見た日にはもう起きててもふらふらしてるような感じがします。逆に、寒さが日に日にましていくなかで体がふらふらになってこんな夢を見る始末になってるのかもしれません。

 

まいどまいど前座が何の利益も生み出さないだけでなくメインの内容にもかすってなくて反省しております。でもまあ気を取り直して。前回の続きで、『漂流女子』という本を読んだのでその感想を、と思ってたんですが、どうも書きづらいので諦めてしまいました。せめて簡単にどんな本だったかだけ書いておきます。望まない/思わぬ妊娠をしてしまった女性をサポートする一般社団法人での著者の体験談です。「にんしんSOS東京」という団体です。社会の中で孤立した状態で妊娠するということがどういうことか、男で謎に大学六年目を迎えて結婚の「け」の字も見えないこれからの人生を歩もうとしている僕みたいな人間にも多少はわかる気がしました。「にんしんSOS東京」で検索するとちゃんと出てきます。

 

 

「こういう問題を抱えている人、こういうのあるよ」といった感じのメッセージです。それだけです。それ以上僕がいう事がないから感想書くのが難しかったんでしょうか。困ってる人を助けるのって結構楽しいもんなんで、誰かに助けてもらう必要があるときはどんどん助けてもらいましょう。僕も今助けてもらいたいことだらけです。妊娠関係では断じてありませんが。幸い、近所に経験豊富な方達が住んでるので助かってます。そういう風に優しくしてもらってるので、駅のロッカーの使い方がわからない外国人の方をヘルプしたり、駐輪場で自転車が絡まって自分の自転車が取り出せないでいるおばちゃんを助けたり、ささやかながらそういうことをしてます。ともすると急激に荒んでしまう僕の心なので、助け助けられといった感じでのほほんとやっていきたいです。

 

以上

最近読んだ本:『男が痴漢になる理由』『漂流女子』

今日はなんと近所の仲のいいある会社の社長に同行してインド人のManaging Directorとの商談の通訳をしてました。商談っていってもかなりカジュアルな雰囲気でしたが。話も込み入ったものじゃなくて、会社の設備や実績を紹介してその後日本食を食べにいくという感じで。つくづく出来ることがあるっていいなと思った1日でした。おかげでこんな機会がなければ存在も知らずに一生を終えたであろう飲食店とパン屋でごちそうになりました。インド人の方もいい人で、今度インドに行くときは車も家もあるから訪ねてこいと言ってくれたので必ずやお世話になってやろうと思ってます。やっぱり僕の人生はインドに向かっていくんでしょうか。しゅくりや。

 

はい本題。最近読んだ本で、紹介しておきたい気がしたので書いときます。斉藤章佳著『男が痴漢になる理由』と中島かおり著『漂流女子』の2冊です。他にも中村元著『原典訳 原始仏典』(上下)とかあるんですが、これは人に勧めるかというとそうじゃなくて自分で求めて読む感じかなと思うので特に紹介はしません。

 

『男が痴漢になる理由』:もうタイトルまんまです。著者はアルコールやギャンブルや薬物等々の依存症の人が健やかな人生を取り戻すための治療を施している精神保健福祉士社会福祉士の方です。性犯罪の加害者の治療も行っているのは、それも依存性のあるものだからだそうです。性犯罪は性欲を満たすために行われていると思うかも知れませんが、どうもそういう訳ではないようです。簡単に言うとストレスが発散されないまま溜まりすぎて、痴漢行為でそれを忘れる、そしてそれが常習化して繰り返す、ということです。最初から意図的に痴漢をする人は殆どいないそうです。満員電車なんかで意図せず女性の体に触れたりして、でも相手が何もなかったかのようにやり過ごして、そこから意図的に触るようになるというのが大きな痴漢の入り口だった、というのが痴漢加害者の典型例だそうです。最初に痴漢行為をしたとき、会社の人間関係の悩みや自分が否定されたという思いやらが吹き飛び、それから痴漢が辞められなくなるということも多くあるみたいです。だから、仕事熱心な会社員とか、まじめと思われるような人の方が痴漢にのめり込むことが多いようです。そのうち、「相手もいやがってる訳じゃなく、実は喜んでる」みたいな論理を形成してきて、始末に終えない状態になってしまう、ということも観察されるんだとか。

 

痴漢の発生が一番多いのは、想像に難くないでしょうが、満員電車内です。僕は満員電車には絶対に乗らないでいいような人生を歩もうとはしてるんですが、なかなかそうはいかない時があったりして、そんな時は「なんでこんなのに乗ってしまったんだろうか」と悲壮に浸りながら耐えてます。これは自分のみならず、周りの乗客に対しても感じる事です。なんで皆こんな馬鹿っぽいことやってんだろうか。こんなんを週五で繰り返してんのか。自分だったら仕事やめるなと、思うだけじゃなく実際それで仕事やめたこともあります。ここのところ、嫌な事をさっさと辞めてしまう自分のことが好きであります。痴漢に生まれてくる人間なんていない訳で、だったらそうなってしまうような環境を離れてしまえばいいだけ、と考えてしまうんですが、それが出来ない事情のある人もいるんだろうな、じゃあしょうがない?というところに行き着きます。

 

まだまだ書きたいことがあるんですが、止ん事無き事情のため(近場に充電器がない状況で充電が切れかけている)、続きは後日改めてにいたします。ブログのマナー的にいかがなものかと思いますが、平に平に。

 

以上