ヨギー(ニートと社会人の狭間)の日々(2017年7月4日現在)

週三で警備バイトをしながらのほほんと生きているヨギーの雑記

検定試験とかの意味がそのうち変わるんじゃないかなーという私見

一昨日から沖縄の那覇に滞在中ですが、昨日、一昨日と天気が悪くて出歩く気にならず、しかも左足の踵が痛いという謎の症状も出て、観光とはほど遠い状況です。まあ自分のこれまでの経験上、観光なんてしても楽しめるかどうかわかんないんですが。そもそもここには観光に来てる訳でもないし。南大東島での農業バイトの疲れをいやすためにだらーっとしに、それと次のアパートに入れる日まで安く過ごすために、滞在しているといっても良いので、それでいうと目的は達成してます。毎朝好きな時間に起きて、食べたいときに食べたいものを食べて、雨が弱まったり止んだりしたときには近くの本屋にいってずらっと並ぶ本を眺めながら、おもしろそうな本にちょっと目を通したりして過ごしてます。かなり大きい本屋だったんですが、沖縄関連の本が多かったのが印象的でした。歴史的には沖縄ってもともと日本とは別の国で、それが日本の一部になって後々戦争に巻き込まれてその結果日本全体の7割の基地が建設されているって考えると、ここに暮らす人の基地反対の思いももっと理解できるのかもしれません。

 

で、結構な時間をその本屋で過ごしたりするんですが、今売れてる本とかの並んでるとこを見てみると「AIが登場して多くの仕事が奪われる」っていう感じの内容なんだなっていう本が何冊かありまして、「俺がやってたカボチャ農家の作業とかもAIで楽になるんかなー」とかってことを考えながらなおぶらぶらしてると、簿記検定とか英語試験の参考書とかの並んでるとこにきました。「会計も通訳も全部機械でやれるようになったらこんなん勉強して資格とる意味なくなるよなー」って思いましたが、案外そうでもないんじゃないかとも考えました。弓道とか剣道とか柔道とか、今では一般人にそんなに必要のない技術を使うスポーツが学校の部活や授業で行われていて、それで試合をしたりして中にはそれが楽しみだという人もいるでしょう。武士っていう、戦うことが仕事みたいな人にとってはそういうのは必要な技術だったんでしょうが、今では言ってしまえば個人の楽しみとか心身の鍛錬のためのものになってます。簿記とか英語とかも、一部の人の中でそういうものになっていくんじゃないかと。

 

今は仕事で使うからってことで使われてる資格とかも、その内そういう意味ではいらなくなって、今の剣道とかみたくやりたい人が趣味としてやったりするものになって、なくなるってことにはならないんじゃないかと思います。そろばんの大会みたいに、正確に早く問題を解くことを競う簿記の大会が開かれて、優勝した人には商品が出て、みたいな時代。僕自身、大学の簿記のテストで結構スリル感じながら問題解いてたんで、面白いって感じる人がいるはずです。

 

英語とかの語学も、自分で理解して使うってことの楽しさみたいなものがあって、そういう人は機械で通訳するより自分の言葉で外国人と話すほうに魅力を感じるだろうし。

 

だから、人間の仕事が機械に奪われるってことがこれから起きてくるでしょうけど、これまでと違う意味で(仕事とかで必要って訳じゃなくて趣味として)何かを勉強したいって人が増えて、そういう人向けに新たな仕事が出てくることもあるんじゃないかと思います。AIが仕事でどんどん使われるようになって、時間を持て余す人が増えれば、暇をつぶす何かをほしがって、楽しみを求めて勉強する人が増える。趣味でゴルフするみたいに。そんな世の中になればいいなーと思いながら晩飯に食ってた唐揚南蛮定食はうまかったです。

 

以上