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ヨギーニートの日々

自称変人が綴る日記的なブログ

一人暮らし用の部屋を決める中で悟った時間というコスト

今日は来年3月からの一人暮らしライフを送るための部屋を決めました。実家を出てはや五年。実は未だに一人暮らしをしたことがない自分。部屋探しなんて不慣れなことをするのに、時間はあまりない。なぜなら個人的な諸事情であと五日以内に契約しないといけないから。部屋探すのに人は平均してどれくらいの時間を使うのか知りませんが、ふとコンビニによっておやつを買うにもかなりの時間を費やすような自分のことだからとにかく短期決戦で挑んだ次第です。

 

東京の八王子と言う、大学の多い=学生の多い地域で部屋探しというのをやってみて思ったのは、よほど部屋の条件がしぼれてないとどれがベストの部屋なのか簡単にはわからないってこと。いやもしかしたら人間なんかには永遠にわからないのかもしれません。異なる財十個をどういう風に組み合わせたら一番効用がたかまるか、コンピュータで計算したら確か十数秒で答えが出るのに、これを百個にしたら何年とかかるそうです。スーパーで買い物する時に、どういう組み合わせでものを買ったら自分を最も満足させられるかって、実はとんでもない量の計算をしなければいけないみたいです。こんな調子の人間に、色んな条件で長短のある物件の数々から最善の条件を備えた部屋を見つけ出すなんて出来るのか。結局それは諦めました。はい。

 

自分の選択に後悔はないんですが、多分時間をかけれていたら別の、もっと満足できるであろう選択肢を見つけれていたでしょう。でも、それはどんなに時間をかけても同じで、今の倍の時間をかけるよりもそのさらに倍時間をかける方がいい、という収集のつかない話になってしまいます。だから、どれだけの時間で決めるか、ってことを考えたら今の選択がベストだった、と自信を持って生きるしかないですね。よくミーティングとかで、始まる時間は決まってるのに終わる時間は決まってない、という意味不明の事態が発生してますが、これはおかしい。それにかける時間まで決めないと、いくらお金をつぎ込むかきめずになにやろうか決めるようなもの、というストレスのたまる結果になる可能性が出てくる。時間だってコスト。今日の僕で言えば、ちょうどいい時間に昼飯が食えるように部屋を決めたい、ということはあと二時間で決めないといけない、これとこれも気になるけどそれを考え始めると他の部屋も探したくなる、しょうがないこの三つの中から決めよう、となって、見事時間内に部屋を決めることが出来ました。

 

会社の働き方でもこういう「時間=コスト」という考え方が抜けてるんじゃないかと、会社員やったこともないなりに思いました。ヨーロッパの企業では、残業なんてよほどのことがない限り発生しないそうなんですが、そこでは時間は限られていて、その制約の中でベストを尽くす、というマネージメントをしているから仕事が定時に終るらしいです。時は金なり。

 

以上