ヨギー(ニートと社会人の狭間)の日々(2017年7月4日現在)

週三で警備バイトをしながらのほほんと生きているヨギーの雑記

馬なんて

今日も朝から馬小屋掃除で始まる一日でした。馬ってのは毎日毎日とんでもない量のものを出すので、掃除が一日の作業の大半といっていいくらいです。さらに、取り除いた馬糞は馬小屋の裏にあるエリアで堆肥にするために集めておきます。これが臭い。11月の寒風に、馬糞の山からあがる蒸気が漂っています。なんとなくみたらしだんごを思わせる臭気を嗅ぎながら、「なんで馬なんて手のかかるものを人工的に管理してんだ!ばかばかしい!」とか思ってます。

 

馬小屋の掃除のとき、馬の個室というか、マゴウ(漢字わかんない)に一頭ずつ馬が入っていて、そこを一つ一つ鋤をもって馬糞(業界用語で「ぼろ」)を拾い集めるんですが、その時の馬の野生のなさがなんかかわいそうになってきたりします。完全に飼いならされ、もはや移動手段として必要でもない今の時代に娯楽のためにこんな窮屈に生かされて一生を終える。そんなことを考えながら仕事をしてると、どんどんまじめに仕事やろうという思いが掻き消えていきます。まあなんだかんだやれって言われてることはやってますが。

 

こういうところでお客さんになってる人ってのはたいてい高所得の人で、中高年が多い。その中の一人に、結構な頻度で来てるおばちゃんがいて、これがまた見てて残念な頭なわけです。馬に話しかけたり、気の荒い馬がマゴウの扉を前足でがんがん蹴ってるのを「まあ私のことを歓迎してくれてる」とか訳の分からんことをつぶやいてます。本人が楽しんでるだけで、馬にとったらいい迷惑だろうなーと思いながら僕は淡々と掃除を続けてます。もちろんそういうのを態度に出すとバイト先での自分の立場が危うくなりそうなので無表情。

 

ここの社員さんたちは、もうディズニーで働いてもやってけるんじゃないかってくらいお客さんと上手にコミュニケーション取っててすごいなーと思いますが、自分には無理だなーとも思います。どうも人の好き嫌いが激しいので。とか言いながら話したら結構仲良くなる人もいるんですが。いやでもこういうのはやっぱ無理だなー。

 

働きながらこういうことを考えてる最近です。自分がいつか自分の仕事を持つようになったら、それがどんな意味を持っててそんな人と関わるのかしっかり考えようと思った今日でした。

 

以上