病んだヨギーの日々(2021年4月27日現在)

就職してしまったヨギーの雑記

タクシーを使って引っ越しをした話

昨日、友人が引っ越しをするというので、その手伝いをしにいきました。隣町に引っ越すということで、友人がレンタカーを借りて5往復くらいして荷物を全部運びました。天気予報では降水確率90%だったんですが、幸い荷物を全部運び終わるまでは降りませんでした。

 

引っ越しを手伝っている中で、数年前の自分の引っ越しを思い出して結構面白いのでは、と思うので書いておきます。

 

僕が大学一年の頃。寮から一軒家に引っ越しをする際、使ったのがタクシーでした。荷物はそんなになかったので、かさばるものや重いものは車でいっぺんに運べそうだな、と思ったので、タクシーで運ぼう、と。それが多分一番安く済む方法でした。引っ越し先はそんなに遠くなかったので。

 

そういうわけで電話でタクシーを呼び、到着したらすぐに荷物を積み込み始める。え?運転手から文句いわれなかった?いわれましたよ。でも押し切りました。べつに座席が汚れるものは載せてないし。

 

力技で荷物を積み込み、引っ越し先へ向かう。なるべく明るく運転手と話そうとするが、話は弾まない。こんな客は初めてだったのだろう。うん、そうでしょうね。

 

でもそんなの気にせず引っ越し先に到着。さっさと荷物をおろして運賃払ってお礼をいう。運賃の金額は覚えてないけど1000円は絶対かかってない。

 

さすがに荷物全部は積みきれなかったので、残りは自転車で運ぶ。ママチャリの荷台にひもで縛り付けて。これで引っ越し終了。

 

友人の借りたレンタカーに一緒に乗って荷おろしとかしてましたが、引っ越し先が田舎道が多く、狭かったりするので、傷つけないように気を使うことがしばしば。タクシーだったらそんなことも気にする必要なし。車片道で運べるだけの荷物だったら、引っ越しにタクシーを使うというのも...まあおすすめはできませんが、選択肢としては考えても良いのではないでしょうか。

 

以上