病んだヨギーの日々(2021年4月27日現在)

就職してしまったヨギーの雑記

目覚まし時計を使わなくなった話

今朝は9時から大学の授業があるにも関わらず、起きたのは8:30でした。といって特に焦った訳ではないんですが。「あーまじか」って思って、ちょっと布団のなかでぐでっとして、その後起き上がって着替えて自転車で大学へ。家から大学まで自転車だと5分かからないので、授業には遅刻することはありませんでした。

 

大学一年目は毎朝5:00起床が常だったので、そのころからしたら今の生活習慣は大分変わってます。朝食もたまに抜くことがあります。が、悪い方に変わってるとは思ってません。こんな変化はあったけども、結果として何かの約束に遅れたりしたことはないのでまあいいやと思ってます。

 

あのころは5:00起床になんというか誇りみたいなものを持っていて、目覚まし時計もちゃんとセットしてました。が、正直そんな早起きする必要がなくなったので(高校の頃は朝飯つくって食べて弁当用意して自転車で30分かかる学校まで登校してたので5時に起きることにはそこそこ必要性がありました。その癖が大学一年目も残ってたようです)、起床時間はどんどん遅くなっていきました。

 

しかし、なんか「朝早起きするのが偉い」みたいな価値観が自分の中にあって、必要もないのに朝早起きするのにこだわってました。この頃に目覚まし時計を5時とか6時にセットするんですが、起きれない。そんなことが続く中で、「意味もないのに早起きしようとしてもできんのやな」と悟るに至りました。

 

そして、「目覚まし時計は使わない」という決意をしました。不思議なことに、寝る前に「明日は◯時に起きてないとやばい」ということを意識して寝ると、翌朝だいたいその時間に起きれたりしました。まあしっかり寝ることが出来るという点には気をつけてますが。7時に起きんといかんのに5時に寝るとかってしてたらちょっと無理かなと。最低6時間は寝れるようにしてます。

 

自分が何も気にせずに寝たら睡眠時間はだいたい7〜8時間です。ヨガを習ってたときに先生に「適正な睡眠時間は成人なら8時間が理想」と言われたので、なかなかいいセンいってます。以前は睡眠時間が短いのがなぜか立派なことだと思ってたんですが、もうそんな考えには縛られず、目覚まし時計から開放されて生きてる最近です。

 

以上