レー・ラダックのゴンパ巡り③
なんか、自分で書いてていうのもあれですが、ブログでシリーズ物の記事書くのってなかなかにだるいですね。一度始めた以上途中で止めるのもなんかやなんですが。一応目標としては毎日ブログ更新するって決めてやってるんですが、そのせいでネタを小出しにしてしまう傾向があるように思います。それと、あんま毎日ブログ書くのに時間かけるのもなーても思ってます。そんな訳で気付けばレー・ラダック滞在の思い出掘り返し記事が1週間近く続いてます。が、これは写真のアップロードが遅いときにめんどくなって今日はこれくらいで...と打ち切ったりした影響もあります。
なんか時間はかけたくない割に色々書きたいことはあるという矛盾する気持ちでいるので、今日あたりでこのシリーズは終わらせたいと思います。後々ふと思い出して触れることがあるかもしれませんが。
そんな訳でゴンパ巡りの思い出。今回紹介するのは確かサスポルゴンパだったと思います。ちなみにこのゴンパ巡りの日は朝の8時前にレーを出発して帰ってきたのが夕方5~6時頃(確か)。一番遠いのがラマユルゴンパで、レーから125km。最初にラマユルに行ってから復路でさらにいくつかのゴンパを回りました。タクシー代は3000Rsくらいを一緒に行ったインド人と割り勘。
また、この辺りの旅行の仕方に関して、同じ宿にいた旅行者とかに聞くと、一ヶ月以上かけて滞在場所を変えながらいろいろ移動してる人が多かったです。たしかに自分みたく1週間では時間が足りませんでした。このあたりはお金と時間に余裕があるときにゆっくりしに来る場所かなと思います。
崖っぷちに建つゴンパ。
城を思わせる外観。このとき同行していたインド人は疲れたようで、車で休戦。自分一人でこのゴンパ探検してきました。
崩れた建物が目立つ。
細い通路。この先に開けた場所があって眺めがいい。
そしてゴンパ巡り終了。帰路につく。天気がいいと日中は日差しがきつい。
とまあこんな感じです。ゴンパ。思えばこんなとこに人が住んでるということが驚き。標高3500mに住んでさらに寺も建てる。冬は雪に覆われて今でも食糧が少なくなるというから、数百年前はどうしていたのやら。世界はいろいろあるんやなあと思った一日でした。
就活やら転職やらでわいわいやっとる世界とは全く違う世界ということだけはたしかやなあと思いながら振り返り。
以上