ベジ生活十五日目 村をつくる人たちに会ってきた
昨晩は都心で「四国に村を創ろうナイト」なるイベントに参加してきました。主催は日本仕事百貨さん。現在秋田県で新しい形の「村」を創っているTさんが来てくださり、その話を興味深く聞いてきました。
昨日の飯
朝:豆乳、バナナ、白米、梅干し、みそ汁(豆腐、キャベツ、ネギ、エノキ)
昼:白米、チーズ野菜炒め(ジャガイモ、人参、タマネギ)、アッサムティー
晩:フレンチトースト、レーズンパン、午後の紅茶ストレート
夜食:白米、ソフトさきいか、黒ごま、アッサムティー
間食:ピーナッツ、バナナ、マンゴープリン
新しい形の村を創るTさんの話
簡単にこの「村」の説明をしますと、年貢(年会費)を納めて村民(会員)になります。年貢を納めると、一年間「村」を利用することが出来ます(宿泊等)。その他、「村」以外の場所で行われる様々なイベントにも参加できるようになります。寄合、里帰、一揆、等ユニークな名称が付いています。詳しくは以下のURLへ。
この村というのが現在秋田県にあり、このような形の村を他のとこにも増やしていこうということでした。我が地元高知県でもこういう村を創りたいなと思ってます。
秋田にあるその村には家が一軒あるだけなんですが、歴史のある古民家でめちゃくちゃ広いです。土間があり縁側があり7畳もある台所があり...アパート暮らししかしたことのない人にはとても貴重な経験になるのでは。ちょっと時間ができたらふらっとこんな田舎に帰ってリラックスする、ていうことが豊かな人生をつくるんじゃないかと思います。