病んだヨギーの日々(2021年4月27日現在)

就職してしまったヨギーの雑記

ベジ生活十四日目 もし会社で社内いじめにあったら

自分は会社員になるつもりは皆無なんですが、大学で教育を受けて得た知識を何らかの形で誰かの役に立てれたらいいなと思いながら書いてみることにします。

 

 

今日のめし

朝:豆乳、バナナ、白米、梅干し、みそ汁(豆腐、しめじ、キャベツ、ネギ)

 

昼:おにぎり二個(しそとわかめ)、緑茶

 

晩:白米、みそ汁(キャベツ、豆腐、えのき、ねぎ)、さきいか、アッサムティー

 

間食:団子、ピーナッツ、バナナ二本

 

 

昨今は日本の会社でも「成果主義」だとかが叫ばれてるみたいです。一昔前みたく「終身雇用」とかは薄れてきてるという話をよく聞きます(実態は知りませんが)。しかし、まだ日本の法律の下では、仕事をこなす能力が低いといって会社が社員を解雇することは出来ません。会社が一方的に解雇を言い渡すには、対象とする社員がよっぽどのことをしでかすことが条件となります。社会的に見て「これはクビにされてもしょうがないわな」と思われることでもない限りクビには出来ません。

 

そもそも、会社において社員がしなければならないのは、会社から与えられた仕事に誠実に取り組む、というものです。達成しなければならないノルマなんてないんです。

 

仕事が遅かったり会社内で勝手にきめたノルマが達成できなかったとしても、その社員が誠実に仕事に取り組んでいるなら会社はクビを宣告することは出来ません。が、会社の中には、退職を突きつけることが出来ないから社員に自主的に退職させようとするものがあるみたいです。そこで発生するのが「社内いじめ」なるものです。

 

その内容は様々ですが、僕の聞いた体験談では、会社内で誰からも無視される、一人だけ仕事が与えられない、雑用ばかりを任せる、等。精神的に相当きついそうです。こうやって追い込んでその社員に自主的に退職させると、会社としては楽なんでしょう。

 

もしこのような現代版村八分にあってしまったらどうすればいいか。まず、先ほど言ったように、日本の法律では会社は社員を簡単に解雇することは出来ません。なので、精神的に大丈夫なうちに転職先をみつけることです。もし仕事が全く与えられなくても、勤務時間に会社にいればその分の給料は払われます。何もすることない時間に、自分の価値を高める勉強などをすればましな転職が出来るのでは。感情的になってその後の計画もなく退職したり、心を病んでうつになったりしないように気をつけてください。